筆跡と脳科学
ほうれいOFFICEでは自己認知と他者理解を向上させるための手段として
筆跡心理学と脳科学という2つの学問を応用しています。
その結果、課題を明確に捉えることができ目標達成の実現に繋がります。
筆跡心理学
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人の手書き文字を分析し、その人の性格や心理状態、または健康状態を診断する技術です。
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筆跡診断は、書く速度、筆圧、文字の大きさや形、スペースの使い方など、多数の要素を分析することによって行われます。
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個人の性格特性、感情状態、ストレスレベル、精神状態、適正、将来性、または病気の可能性などを判断することができます。
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筆跡心理学の「知識」や「性格診断」を組織で利用し、顧客満足力アップやコミュニケーション力アップなど、いわば「組織品質」を高めることができます。
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海外(ヨーロッパ)では筆跡診断士は国家資格に位置付けられ歴史的著名人や有名人の筆跡から文字の癖を分析し、体系的にまとめた学問です。
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筆跡心理学の知識を身につけると、お客様のお人柄やその日のご気分などを今までよりもデリケートに深くキャッチできるようになります。その結果、お客様は自分をよく理解してくれていると感じ満足感がアップします。
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お客様に接する社員や店員は、知識・技能以上に人間性が大切です。採用に当たって、人柄的な側面を理解し間違いのない採用を行うことができます。お客様の接遇が特に大切な、「医院」「歯科医」「ホテル&レストラン」「美容院やエステティックサロン」「レストラン」「デパート」などには最も役に立ちます。
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また、このような筆跡心理学の知識を社員が共有することは、自分と他人の理解を深め、同じ価値観を共有することによって組織内の円満なコミュニケーションやチームワークを向上させます。
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筆跡改善(=脳トレーニング)をすることで成りたい自分になれたり、夢を叶えたりできます。
脳科学(脳診断テスト)
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「あらゆる全ては脳が作り出している」
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私たちにまつわるすべての結果は脳の反応によるものです。そして、脳を活性化させることで自身を取り巻く環境や対人関係健康状態、経済に至るまですべてを変えることができます。
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人間の心や感情は脳が支配しています。脳を使いこなし自分を高めることでより豊かな人生を得ることができます。
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組織や職場で多くの人々が自分の可能性を知り、周りの人間環境が良好になれば業績アップと社員の定着にもつながります。
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社員の採用に当たって脳テストを実施できれば会社への適応能力や性格による労働力をも知ることが可能です。
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経済産業省では人的資本の可視化を進め、人的資本への投資に係る明確な認識を持つことを企業に提唱しています。
監修に携わっている教授陣
嶋田総太郎教授
明治大学 理工学部
電気電子生命学科
杉山 崇所長
神奈川大学
人間科学部
増尾 好則博士
東邦大学
理学部生物学科
金 三雄院長
脳神経外科学会
専門医